HOME  教育  3D SOLID設計を始める前に  SOLID設計支援センター勉強会・活動内容

プラスチック金型の設計・モデリング、3DSOLID設計、ソーシャルビジネスサポート 株式会社モールデック

SOLID設計支援センター勉強会・活動内容

 

SOLID設計支援センター勉強会・活動内容

 

第1回(2005年11月18日開催)
●参加各社様ご紹介(情報交換)
●モールデックにおけるSOLID設計への取り組みの紹介(2004年7月~現在)
良い点・悪い点・問題点を担当設計者が本音で発表しました。
●MOLD DESIGNの最新情報(デモンストレーション)
日本ユニシス・エクセリューションズ株式会社様より
●勉強会テーマ検討
今後の開催テーマの選定をしました。

 

第2回(2005年12月14日開催)
SOLID設計化のメリットとデメリットについて
☆メリット
●パラメトリック機能による設計工数の低減
●設計要件織り込みによる設計ミスの低減
●3D化による干渉部位の低減
●金型組立データ完が部品3Dデータ完
☆デメリット
●図面化工数UP(加工側との情報授受)
●SOLID設計化のための製品データ整備工数UP
※実際に当社で作成・登録中のデータを使いご説明いたしました。

 

第3回(2006年1月18日開催)
SOLID設計を始めるにあたって(前準備)
●事前調査(何を登録すべきか、候補を洗い出す)
●登録形態決定・フルSOLID or ハイブリッド(図面2D、ベース・製品部のみSOLID)
●仕様分類(どんな種類に分かれるか?)
●BEST設計選択(理想的な設計はどれか、どういう思想で登録すべきか)
●優先順位決め(何から登録を始めるか)
シート(仕様書)作成
設計要件の織り込み
設計者間および加工側とのすり合わせ
※当社が実際の登録に使用した資料を参考にご説明いたしました。

 

第4回(2006年2月15日開催)
●当社における本格設計チャレンジを終えて
11月中旬から12月末にかけて、従来設計(型図2D・ベース&製品部3Dサーフェス)とフルSOLID設計を平行して本型設計を試行しました。
実際にフルSOLID設計をやってみてどうだったのか、時間軸、図面化について、担当設計者自らが検証致しました。

 

第5回(2006年3月15日開催)
前工程・後工程の連携
●成形見込み機能の紹介
前工程で行われる、ソリ・肉盗み等の成形見込みを織り込む機能の紹介。
●属性連携CAMの紹介
3Dデータに織り込んだ加工情報を読み込み、CAMデータを作成する機能の紹介。
●3次元測定システム機能の紹介
後工程で行う仕上がり形状の確認作業を行う機能の紹介。
●構成設計機能の紹介
ユニシス研究会にて討議した資料を基に、各社での概況や取り組みを紹介。
(以上、日本ユニシス・エクセリューションズ株式会社様より)

 

第6回(2006年4月12日開催)
SOLID設計勉強会のまとめ及び今後の展開
●前回までのまとめ
●SOLID支援センター勉強会の今後の動向
●質疑応答

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