3D SOLID ENGINEERING SERVICE
設計・開発事業
当社は自動車の内外装部品および家電等のプラスチック射出成形金型の設計を請負っております。50tonクラスの精密製品から2000tonクラスの大物製品まで幅広く対応可能です。
手書き(ドラフター)時代から始まった設計手法は二次元CAD、三次元CADと進化し現在はCADmeister Mold Design(日本ユニシス・エクセリューションズ(株))を用い、設計ノウハウを織り込んだ部品データを配置する設計手法のパラメトリック型三次元金型設計で対応しております。
手書き金型設計⇒二次元CADによる金型設計⇒パラメトリック型三次元金型設計
製品設計技術者を派遣いたします。
当社は早い段階からCATIA V5に取り組み、意匠置換に対応したモデリング、設計変更を考慮したパラメトリックモデリングを有効活用し効率的な製品設計を提案いたします。
また、プラスチック金型設計業務を展開する当社のノウハウをフィードバックし金型要件を織り込んだ製品設計を提案いたします。
金型設計、機械設計に関する各種ソフトウェアの開発・販売を行っております。
3次元CADシステムに連動した部品表作成システム、見積書、注文書等の帳票作成システムを提供いたします。
◎設計計算機能
金型のたわみ/型開きモーメント/キャビティ側壁の強度/金型の重量・重心・フック
押出板スプリング/油圧シリンダーの出力/はりのたわみ
◎材料取り・モールドベース加工図作成機能(試行版)
◎部品表・発注書作成機能
・かんたん入力データベース構築機能&ユニット別部品登録機能
登録データは階層化され、ユニット別に分類して保存することができるので、指定分類の中からとても簡単に選び出すことが可能です。
新規部品も部品表を作成していく過程において専用のかんたん入力ボックスから登録できますので、使い込んでいくうちに自社の最適なデータベースが構築可能 となります。
・変数入力部自動検出機能
システム側に事前登録したデータを呼び出して変数入力部のみを入力し、部品表を作成することができます。 変数入力部は□×□×□、SWF□-□というように入力表示され、必要な部分のみを入力するだけなので、部品表の作成工数の低減ができます。
動作OS:Windows7/Windows XP
製作: (株)モールデック
プラ型設計支援ソフト
「プラ型くん」
無料配布中。
◎個人情報の取り扱いについて
回答のために利用いたします。また弊社は以下を遵守いたします。
・使用目的の明示及び目的外使用の禁止。
・個人情報の第三者への非開示・非提供。
・個人情報の厳重かつ適正な管理。
※は必須事項になります。
『私たちは、プラスチック金型 3D SOLID設計支援企業 日本一を目指します。』
現在、日本のプラスチック金型業界は、グローバル化の中で、高品質(Quality)、低コスト(cost)、短納期(delivery)が求められています。このようなニーズに対応するため、当社では、2005年7月からプラスチック金型の3D SOLID設計の運用技術の構築並びにデータベース構築作業を開始し2007年6月より本格稼動いたしました。その後、約1年間に渡る社内での実運用における検証作業を経て3D SOLID設計を確立させました。この3D SOLID設計の立ち上げに伴い蓄積された各種ノウハウを基に各企業様向けに各種サービスの提供を開始しています。
モールデックでは、あなたの『アイデア』を『カタチ』にかえるお手伝いをしています。 企業、個人の発想(アイデア)を製品(カタチ)にかえてピンポイントで世の中に発信できます。